DMM FXで審査落ちする人の特徴・傾向
DMM FXは他社と比較して審査に通りやすい証券会社ですが、ネット掲示板などを調べてみると審査落ちした人は一定数おられるようですね。
審査に落ちた人の特徴をまとめると
- @そもそも未成年
- A自己資産が少なすぎる
- B本人確認書類の不備
- C審査に落ちたけどまた申し込んだ
上記にあてはまる人が多かったです。
それぞれ解説していきます。
@そもそも未成年の場合
未成年者(20歳未満)は原則FXの口座開設ができません。
唯一SBIFXトレードは18歳〜20歳未満でも親権者の同意があれば口座開設することができます。
A自己資産が少なすぎる
自己資産が少なすぎる場合、投資できる余裕資産がないとみなされて落ちする傾向です。
年収よりも自己資産に余裕があるかを重要視されるようです。
B本人確認書類の不備
私の見解としては記入ミスの場合は保留になるだけで審査落ちするわけではないと思いますが、記入ミスが審査落ちの理由だったという書き込みが複数ありました。
保留になる理由は申し込みページに記入した住所と免許証やマイナンバーに記載されている住所が一文字でも違う場合。
免許証やマイナンバーに記載されている住所と一字一句同じに記入するとスムーズに進みます。
そして、申し込みページの必要事項をすべて記入し終わると本人確認書類をアップロードできるページに移動しますが、ここでアップロードする写真はサイズを縮小しない状態でアップロードしたほうが良いです。
※私がDMM FXを申込んだ時の経験なのですが、写真サイズが大きすぎるので良かれと思ってサイズを小さくしてからアップロードしたのですが、「サイズを変更せずにアップロードしてください」と保留になりました。
C落ちて再度また申し込んだ
DMM FXに限らず、口座開設の審査に落ちた場合、再度申し込みをしても通ることはほぼ無いようです。
なんとか口座開設したくて記入する内容を変えて再度申し込む人もいるようですが、記入する内容が違うということは嘘をついていることになりますから当然通りません。
審査に落ちてしまった場合ですが、DMM FXの口座開設が目的ではなくFXをすることが目的なのであれば他の証券会社の口座を申込んだほうが早いです。
審査基準は証券会社ごとに違います
クレジットカードの審査の場合、信用情報は共有されているので一社で審査落ちしたら他社の審査も通らないのが常識ですが、証券会社の口座は借金するわけではないので一社落ちたからといって他の証券会社も審査に落ちるということはありません。
そして当然ですが、証券会社の口座開設も維持手数料も無料ですから1日でも早くFXできる環境を整えたいのであれば他の業者も同時に申し込んでおくと良いです。
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