【サクソバンクFX証券】口座開設の流れと審査基準について

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【サクソバンクFX証券】口座開設までの流れと審査基準について

サクソバンク証券-SaxoBankは、NDD方式(インターバンク直結型)の証券会社。

 

【サクソバンクFX証券】口座開設の流れと審査基準について

 

NDD方式なので、大手証券会社を使っているとよくある「不意にスプレッドの開くことが無い」のが大きな魅力です。

 

サクソバンクの人気を裏付ける受賞歴

◇6年連続「ユーロマネー誌・FX投票」で多数受賞
-シングルバンク(顧客評価)プライシングの質と信頼性 第1位
-マルチバンク(顧客評価)執行スピード「SAXOTRADER」第1位
-リスクマネージメント・ツール「SAXOTRADER」第1位
◇金融誌WORLD FINANCE
-最優秀ホワイトラベルソリューションプロバイダー賞(2010年)
◇英国金融誌Profit & Loss
-金融機関向け部門 プラットフォーム最優秀賞(2010年)

 

NDD方式なので透明性があるのはもちろんですが、同じNDD方式の他社と比較してスプレッドの狭さや約定力で勝るのがサクソバンクでした。

 

 

通常時のスプレッドは広め(使用感)

NDD方式の業社は通常時のスプレッド幅が大手証券会社と比べると広めです。
どのくらいかというと、米ドル円だと0,8銭〜くらいはあります。

 

これは大手証券会社と比べると倍以上ですから、スプレッドで比較すると当然選択肢から外れますよね。

 

しかし、私が実際にトレードして思ったのは、うさんくさいスプレッドの開きがないので「スプレッドで狩られる」ということがなくなったため、トータルでみると損よりも得する部分のほうが大きいということ。

 

大手証券会社が提示している通常時のスプレッド幅(原則固定数値)はいくら狭くとも、不意に広がってしまうのでは設定した逆指値にかかってしまって値幅で損をしてしまいます。

 

 

私もFXを始めたばかりのころは通常時のスプレッド数値を基準に業社を比較していました。

スプレッドは業社を選ぶときに重視するポイントでいちばん大きい部分ですから、私も以前は使用業社の選択肢にすら入れていませんでした。
それで、通常時の表示スプレッド幅が狭い大手証券会社を使って、トレードする際には逆指値(損を値幅や金額で限定する注文方法)を必ず入れるようにしていましたが、特に午前中にスプレッドが開いて逆指値にひっかかってしまうという事象が頻発するようになったんです。

 

午前中は東京、夕方は欧州、夜はニューヨークなど、オープン時間になるとレート変動が活発になるので、それに比例してスプレッドが開いてしまうのは「しょうがない」と諦めていましたが、今年(2017年)は顕著になったと感じています。

 

それでNDD方式を数社試してみたのですが、通常時のスプレッドの数値や午前中などのスプレッドの開き、約定力など、様々な視点で比較すると、総合的にスペックが高かったのがサクソバンクです。

 

 

 

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