【FX】口座開設申し込みから審査への流れ
FXをするために必要な証券口座。
数多くの証券会社が存在しますが、どこも口座開設までの流れは同じです。
まず口座申し込みページに進んだら、フォームに名前・連絡先・資産情報などを入力します。
そして次に本人確認書類の送付。
免許証などの本人確認書類を送付する流れとなりますが、申し込みページのメニューに「スマホのカメラを起動」という項目が出てくるので、それに従うとその場で免許証等の写真を撮影した画像を送ることができます。
フォーム入力と本人確認書類送付は同時にできるので、時間にして10分程度で完了します。
そこからかんたんな審査に通ると無事口座開設完了となるわけですが、少なからず審査に通らないという方もおられます。中には何度申し込んでも却下されるという方も。
では、どんなケースが落ちるのか。
審査基準・重視される点をあげて解説してみますので参考にしてみてください。
口座開設の審査基準
まずFXの口座開設時の審査で重要なのは以下の5点となります。
(※申込時の入力項目・重視される項目はすべての証券会社で共通です)
- 契約締結前交付書面などの同意要項に同意しているか
- 20歳以上の国内在住者か
- 過去に口座を作ったことがないか
- 本人であることに間違いはないか
- 資金に余裕はあるか
です。
しかし、証券会社ごとに審査基準は同じでも、審査に通りにくい証券会社と比較的通りやすい証券会社が存在します。
10社以上の証券口座を開設してきた私の経験とネット掲示板での書き込みを元に、審査の傾向をそれぞれまとめてみましたので特定の会社で審査落ちしてしまった方は参考にしてみてください。
申し込み記入項目と審査で重視されるポイント
- 契約締結前交付書面などの同意要項に同意しているか
この書面に同意できない場合は決して口座を開設することは不可能です。
- 20歳以上の国内在住者か
20歳未満の場合はほとんどの証券会社で口座が作れません。
また、海外在住の場合でも口座開設可能な業者も存在しますが、不可の業者がほとんどです。
- 過去に口座を作ったことがないか
過去に口座を開設したことがある場合、同じ証券会社で同名義の口座を作ることはできません。
- 【重要】本人であることに間違いはないか
過去にFXがマネーロンダリングの温床になっていたということがあり、届けた住所や連絡先が間違いないか確認するためマイナンバーの提出が義務化されました。
本人確認というと職場への在籍確認の電話や家への電話をされるのではないかと懸念される方もおられるかもしれませんが、昔のように自宅や勤務先に電話がくるといったことはなくなったようです。
気をつけるべきなのが、審査落ちとは違いますが却下されるケースです。
「本人確認書類の氏名・住所と口座開設申込ページで記入する氏名・住所が一字一句違わないように記入すること」と、「写真を撮影する際にフレームに収まるように撮影すること、ピントがきちんと合った写真を提出する」という点です。
名前・住所等が少しでも本人確認書類と違う場合や、写真がきちんと撮れていない場合は却下されてしまう可能性が高いです。
- 【重要】資金に余裕はあるか
無職・主婦など、本人に収入がないという理由で審査落ちすることはありません。
重要なのは「FXを余剰資金でやる」と判断できる記入内容になっているかです。
口座開設申込時の自己資産欄には自分の資産を選択しますが、資産が少なすぎる場合は投資資格がないとみなされて審査落ちするケースが多いようです。
まとめると、審査はよほど余裕資産がない人でない限り落ちるほうが難しいのではないかと思います。 そして審査内容についてですが、キャッシングをするわけでもないので電話確認等もなく簡単なものです。
おすすめの証券会社
サイト管理人である私(兼業トレーダー)が使ってきた証券会社10社以上のなかから、実際に使って良いと感じた業者を掲載してみました。
DMM FX
スプレッドの狭さや約定力など、総合的にみて安定感があります
※DMM.com証券は国内口座数第1位※2019年1月末時点。
ファイナンス・マグネイト社調べ(2019年1月口座数調査報告書)
DMM FXの特徴
・大手証券会社の中でも国内最安水準の取引きコスト
・コストの安さ、取引きツールの快適さ、スマホアプリの使いやすさ、約定力の高さ、初心者向きなど、他社と比較すると頭一つ抜けています。
主要通貨ペアスプレッド | USD/JPY 0.3 EUR/JPY 0.5 EUR/USD 0.4
※原則固定 |
---|---|
スキャルピング | NG |
約定力 | ![]() 通常時はサクッと約定します。 |
開設完了までにかかった時間 | HPからの申込後2日 |
動画セミナーでFXの基礎を学んだり、LINEで手軽に問い合わせできるなど初心者向けサポートが充実しています。
【口座開設キャンペーンへの参加で20,000円キャッシュバック中】
ヒロセ通商LIONFX
短期売買、スキャルパーに愛されている証券会社です
GMOクリック証券
取引高世界第一位 スプレッド、約定力などの安定感◎
※1 ファイナンス・マグネイト社調べ(2020年1月〜2020年12月
GMOクリック証券の特徴
・PC版はもちろん、スマホ版の発注ツールがシンプルで快適
・ヘビーユーザー御用達
主要通貨ペアスプレッド | USD/JPY 0.2銭 EUR/JPY 0.5銭 EUR/USD 0.4pips
※原則固定 |
---|---|
スキャルピング | NG |
約定力 | 通常時はサクッと約定します(2020年6月現在) |
※取引ツール「はっちゅう君」の快適さは抜群です。
「FX業者といったらここ」というほどGMOクリック証券は有名です。
スキャルピングNGなので短期トレードをしたい人には向いていませんが、デイトレード以上の時間スパンでトレードをしていくなら、最終的に落ち着くのはGMOクリック証券かDMM FXになると思います。
無職でも主婦でもFX口座は作れます
上記4点の審査に通れば、無職、主婦、フリーター、学生、求職中でも審査に通らないということはありません。
重要なのは、日本在住で資金欄の金額がFXをする余裕がある金額なのか です。
また、開設資格は20歳以上が原則ですが、SBIFXトレードは18歳以上で可能です。
審査というと、クレジットカードみたいに信用情報を調べられたりすると思われるかもしれませんが、FXの口座開設の場合はそこまで調べられることはないと思います。
ブラックリストに載っていても自己破産経験があっても、それが理由で審査落ちすることはありません。先述したとおり、重要なのは自己資産に余裕があるかです。
実際の口座開設申請手順・流れ
ページ上部ではどんな審査基準があるかを解説しました。
ここからは申し込み流れについてです。
書き方なんかは多くのサイトで説明されていますので、実際に申し込んで開設するまでをレポートする形で解説していきたいと思います。
今回申し込みするのはDMM FXですが、申し込みページで質問される内容は同じですので、もし他の証券会社の口座を開設される場合にも参考にしてみてください。
個人か法人を選択する必要があります。
個人を選択しました。
取引に関する注意点、契約締結前交付書面・約款の確認事項などのPDFファイルがあります。
それぞれ目を通し、承諾・誓約を意味するチェックボックスの部分をクリックしていきます。
居住地国が日本であるかの質問にチェックをつけて、名前や住所連絡先などの基本情報を入力します。
職業や年収、自己資産を記入します。
私は既にDMM FXの口座を開設済みでしたので、今回申込みをするのは私の妻です。
職業「専業主婦・主夫」
年収「30万円未満」
自己資産「500万円〜1000万円未満」
初回振込予定額「5万円以上〜15万円未満」
投資目的「短期売買、為替差益重視」
取引の動機「当社ホームページ」
投資経験:FX取引「2年未満」
投資経験:CFD取引「未経験」
投資経験:株式取引「2年未満」
投資経験:CFD取引「未経験」
投資経験:CFD取引「未経験」
上記の通り、年収や資産情報を記入しました。
これで申し込みに必要な記入項は完了です。
名前や住所などの記入が終わると、本人確認書類の画像をアップロードできるページに移動します。
免許証とマイナンバー通知書をあらかじめスマホのカメラで撮影しておいたのでアップロードしました。
記入項が完了した時点で、登録メールアドレスの方にも「本人確認書類提出のお願い」というタイトルのメールが来ていますので、写真を用意していない場合は後からアップロードすることもできます。
本人確認書類は下記の組み合わせパターンに対応しています。
重視される審査基準
10社以上の口座を開設してきた私の経験と、ネット掲示板にある審査落ちした人と思われる書き込み内容をまとめると、重視される審査基準は下記の2点です。
※20歳以上、居住地国が日本、各種重要事項の承諾をしている前提。
審査重要項目@ 財務情報
- 年収
無収入なら最低金額である「30万円未満」を選択でいいでしょう。
フリーター・アルバイトなら「30万円以上」でOKです。
年収が少ないと審査に通らないということはありません。
- 自己資産
自己資産の資産額、ここが重要です。
無職、主婦、フリーターでも資産に余裕があれば審査に通るようです。
というのも、無職の友人がいるのですが「250万円〜500万円」の自己資産額を選択し審査に通ったそうです。
- 初回振込み予定金額
ここはそんなに重要ではありません。
選択した金額を必ず入金しなくてはならないというものではありませんから、実際に入金する予定金額を選べばOKです。
「15万円以上〜50万円未満」くらいを選択しておくと良いでしょう。
審査項目A 投資経験
- 投資目的
ここも重要ではありません。
「短期売買」「為替差益重視」あたりが一般的でしょうか。
「中長期運用」でも「外貨資産ヘッジ」でも問題ありません。
- 取引の動機
ここも重要ではありません。
- 投資経験
過去に投資経験がある場合はここに入力します。
経験無しでも審査に悪影響があるわけではありません。
意外と多い。審査に落ちるポイント
意外に多いのが記入間違え。
記入した住所と本人確認書類に記載されている住所が違う場合です。
本人であること、本人住所と相違ないと確認する必要があるため、本人確認書類と一字一句違わない住所を記入する必要があります。
本人確認書類を撮影するときも注意が必要です。
画質は携帯のカメラで問題ありませんが、ピントがぼやけていたり反射していると不可になる可能性が高いです。
文字や画像が不鮮明な場合はちゃんと撮りなおした画像を再送付する必要があります。
再送付なので審査落ちとは違いますが、二度手間で時間がかかってしまいますので、できるだけ早く開設したいなら撮影は注意するようにしましょう。
撮影するときには部屋の照明で明るさ調節するのではなく携帯の明るさ調節で明るくしたり、撮影モードを「接写」にしてピントがしっかり合うようにすると良いです。
以上です。
これで絶対に審査に落ちないとは言い切れませんが、キャッシングの審査をするわけでもないので審査は本人であることの確認(マネーロンダリングなどに悪用しないか)が主です。
よほど自己資産が少なくて投資資格が無いとみなされない限り、審査落ちすることはないと思います。
記入項目は同じでも他社では審査に通るケースもあります
審査で落ちてしまった場合ですが、審査に落ちた証券会社で再度申し込んでも審査落ちが覆ることはありません。(私の経験上ですが)
ですので、審査に落ちた場合、その証券会社にこだわるなら話は別ですが、FXをすることが目的であるなら審査落ちした時点で他の証券会社に変えたほうが良いです。
審査基準は証券会社ごとに違う
審査が厳しめの証券会社とそうでない証券会社があります。
各社、申し込みページで記入する項目は同じなのですが、すんなり開設できるところとできないところがあるんですね。
証券会社が審査基準を公表しているわけではないので私の経験則になりますが。
申し込みから審査結果が送られてくるまで(落ちた場合でも結果はメールでなく封書で届きます)数日かかりますから、この無駄な期間を回避する手段として数社同時に申し込んでおくことをおすすめします。
口座開設は無料ですし維持手数料などもかかりません。
口座は複数業者で持っていたほうがお得
FX業者は日本国内で100社近く存在しますが、それぞれの業者でメリット・デメリットがあります。
FXを早くやりたいという気持ちが先行して、あまり比較をせずに「よくわからないから有名なところでいいや」と適当に業者を決めている方が多いようです。
取引をする業者を選ぶ際に「どこでもいいや」は大損です。
スプレッド(手数料)を重視せずにスプレッドの高い業者でトレードをした場合お金を少しずつ損することになりますし、スワップポイントを重視しなければ長期間ポジションを保有する際に損をしてしまいます。
投資をするためにFXをしようと考えているのに、業者選びの段階でお金を捨てることになってしまうのです。
トレードスタイル別 重視するべきポイント
短期トレード(スキャルピング)をするなら重視するポイントは「スプレッド」と「約定力」。
長期トレードをするなら重視するポイントは「スワップポイント」ですが、この両方が優秀なのがDMM FXです。
DMM FXは多くの業者を使ってきた私が当サイトで1位に推薦している業者なのですが、ここまでサクッと約定する業者は他にないと思います。
FX経験者の多くが良いと評価。
言うまでもなく愛用者が多い業者です。
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- 短期トレードとは
短期トレードとは主にスキャルピングやデイトレードのことで、数分〜数時間でトレードしたポジションを決済するスタイルのことを指します。短時間でポジションの決済を繰り返すため、その都度スプレッド(業者に支払う手数料)が多くなります。トレードタイミングがレート変動した瞬間に多いため、約定力(表示されているレートからズレが少なく注文できる)は重視するべきです。約定力の低い業者を使うと、「ここだ」と思って新規注文したのに不利なレートで注文されるという“滑り”が頻発します。
- 長期トレードとは
長期トレードとは、数日から数週間の間ひとつのポジションを決済せずに保有するスタイルのことを指します。FXの魅力はレート変動による差益。 例)ドル円で100.000からロングポジションを持って100.100で決済した場合10銭の利益を得られる。
上記が代表的ですが、金利の高い通貨を買うポジションを持つと「プラススワップ」といい、ポジションを保有している間ずっと金利を受け取ることができます。
金利の利率を表す“スワップポイント”は業者によって差がありますから、長期トレードをするつもりならスワップポイントが高い業者を選ぶことが重要です。
上記を考慮し、国内業者100社あまりのなかでおすすめなのが先述した3社です。
スキャルピングをする予定であれば、スキャルピングNGの業者もあるので注意してください。
DMM FXとヒロセ通商を開設しておいて、デイトレード用の口座としてDMM FX、スキャルピング用の口座としてヒロセ通商と、トレードプランによって使い分けると良いです。
すべての業者において口座開設ができない人
生活保護受給者
生活保護を受給している人はFXを含む投資をすることができません。
生活保護は前提条件として「資産・能力等すべてを活用しても生活に困窮する方」なありますから、資産を持っていない場合に受給できるわけです。
FXは余剰資産を有しているかを口座開設時に審査しますから、結果的にはNGとなります。
ごまかして口座を開設しても生活保護打ち切りの可能性も
ごまかして口座開設できたとしても、福祉事務所に投資している事がバレれば生活保護を打ち切られる可能性が高いでしょう。
FXは年間20万円以上の利益が発生した場合に申告義務が発生しますが、納税時の情報が残りますから福祉事務所にバレるでしょう。
他人の口座を使った場合
まず、FXの口座開設の約款には第三者に口座を貸し出すことは禁止する旨が書かれています。
「よっぽど利益が多くなければバレずにFXできるだろ」と軽く思われるかもしれませんが、借名取引は違法です。
生活保護を受給しつつFXがしたいなどと軽い気持ちで借名取引なんてしていると、みつかった場合に生活保護打ち切りはもちろん、犯罪者となってしまいます。
よくある質問
口座開設時によくある質問を閲覧数の多い順に調べ、私の経験を踏まえたアドバイスを書いてみました。 回答が曖昧になってしまわないよう、不明な点は証券会社等に質問して回答をもらった結果を書いています。
年会費や口座維持手数料はかかりますか?
当ページに掲載している証券会社は、口座開設・年会費・口座維持手数料が無料です。
審査に一度落ちた後、どうしてもその証券会社の口座を開設したいという理由で嘘の自己資産額を記入して再度申し込みする方もおられるようですが、一度審査落ちした証券会社ですぐに再審査を申し込んで通ったという事例はほぼないようです。
私がDMM FXで口座開設したときは、申し込みを完了した日から2日で手続完了のメールが来ました。
記入内容を確認されることはありませんが、もし虚偽の内容で口座を開設できたとしても発覚した場合は口座凍結処理となります。
マイナンバーカードを作っていない場合や、なんらかの理由で番号自体が不明という場合は、住民票交付申請の記入欄にある「マイナンバー記載」を希望すればマイナンバーが記載された住民票写がもらえます。
2016年初頭まではマイナンバーの提出が口座開設後でもOKな業者も存在したようですが、現在では金融庁お墨付きの大手証券会社の場合はマイナンバーの提出が必要です。
驚く質問ですが、なにか悪い情報を見て不安になって質問したのでしょう。
国内の大手証券会社は運営母体が一部上場企業ばかりなので「詐欺・怪しい」という表現とはかけ離れているといえるでしょう。
証券会社は、「金融商品取引業者」という免許・認可を金融庁から受ける必要があります。
認可された後も金融庁による監督対応は継続されており、違反がみつかった場合は指導が入りますし、最悪免許を剥奪されます。
金融商品取引業者の免許・許可・登録を受けている業者を詐欺だと言ってしまえば、金融庁を信用できないということになります。
証券会社によって違いますが、最低取引数量が1万通貨が多いです。
ドル円を1万通貨トレードしたい場合には約5万円(現在レートによって違います)を証拠金として入金することによってトレードできます。
1000通貨対応の証券会社の場合は10分の1の証拠金でトレードすることができます。
この質問も多いですね。FX初心者というかこれから始めようか考えている段階の人がよく疑問に思うことだと思います。FXは証拠金取引といって証券口座に入金した金額によって取引できる数量が違います。
そして、利益・損益は取引した数量(枚数と言われることが多いです)と値幅によって違います。
預けたお金は信託保全という仕組みで守られています。
万が一証券会社が破綻した場合、預けたままのお金は受益者代理人である外部弁護士を通じて返還されます。
最初に送られてくる封書はログインIDやパスワードが記載された重要なもので、本人住所に間違いないか確認する意味もあるので、本人確認書類に記載された住所で郵送物を受け取る必要があります。
私は国内業者10社以上の口座を開設してきましたが、審査段階でも開設後も、勤務先や家に電話連絡がきたことはありません。すべてメールでの連絡です。
本人以外の口座を使って取引きするのはNGです。
バレようがないと家族名義で口座を作ってこっそりやっている人もおられるようですが、法令によって禁止されています。
トレードは買いか売りのポジションを新規注文し、その後決済します。
この新規注文が「新規、片道」になります。(新規と片道は同じ意味です)
「往復」とは、新規注文と決済がセットで1カウントだということです。
例えば、キャンペーンの条件が「100万通貨往復取引き」だった場合で、トレードは1万通貨でやる場合。
新規注文と決済を行きと帰りと考えればわかりやすいでしょうか。
この往復を1カウントとした取引きを100回すれば往復100万通貨の条件クリアとなります。
片道の場合は、新規注文で1カウント、決済でも1カウントということになります。
注意点としてほしいのが、FX業者によって新規注文の意味合いが違つという点です。決済もカウントされる業者とされない業者があるので、キャンペーンの条件欄を必ずチェックするようにしてください。
【初心者から玄人まで選ばれているDMMFX】
20,000円キャッシュバックキャンペーン開催中
↓DMM.com証券↓