FX用口座を放置していると閉鎖処分・解約になる?どのくらいの放置期間でなる?

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放置していた口座について

FX用口座をけっこう長期間放置していたのですが、ひさしぶりにトレードしようと管理画面にログインしようとしたらできなくなっていました。

 

これって口座を凍結されたということですか?

凍結ではなく閉鎖・解約処分になっています


証券会社のほとんどで、2年間放置されている口座は「口座閉鎖処置」となります。
凍結とは違います。

 

ほとんどの場合、口座開設したときに登録したメールアドレスの方へ事前に連絡が来ていると思いますが、そのときに対処せずにいると閉鎖になってしまいます。

 

閉鎖処置を未然に防ぐには、少ない金額でもいいので口座にお金を残しておくことです。
ですが、閉鎖処置されている場合はログインすらできない状態なのでこの場合は再度口座開設することになります。

 

連絡して口座を再開、という処理はしてもらえません。
新規で口座開設することになります。

 

 

例外ケース

閉鎖・解約状態になっていても、新規口座開設を申込んだ後に「お客様は口座解説済みです」というメールが来る場合があるようです。口座の閉鎖処理はされているのにユーザーの解約処理がされていないというケース。

 

このようなケースは例外中の例外だと思いますが、この場合はユーザーの解約はされていない状態なので電話かメールで連絡すると口座の再開処理をしてもらえるようです。

 

 

要点をまとめると
  • 口座残高が0の状態で2年以上放置していると口座は閉鎖・解約される。
  • 閉鎖状態になってしまった場合は再開の処理はしてもらえない。
  • 再度口座開設する必要がある。

ということになります。

 

 

 

 

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